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毎月勤労統計の不正調査の処分 [社会]

厚生労働省が「毎月勤労統計」の調査に不正を行っていた問題で、政府は厚労省の鈴木俊彦事務次官ら幹部を処分する方針を固めたそうです。

延べ約2015万人に雇用保険や労災保険などの過少給付が生じ、平成31年度予算案の閣議決定をやり直す事態になった責任は重いと判断したようです。

懲戒処分などを検討しているそうですが、当たり前ですね。


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